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元看護師のワーホリ体験記

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【実体験】看護師ワーホリでワールドアベニューを選んだ本音|AINとしてシドニーで働くまでの全記録

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SUMMARY

この記事でわかること

  • ぶっちゃけ初期費用はどれくらいで回収できる?
  • なぜ他のエージェントより「ワールドアベニュー」が選ばれるのか
  • 英語力ゼロからAINになるまでの現実的な期間

※この記事は、約8分で読むことができます。

エージェント選びで迷っている看護師さんへ

看護師としてワーキングホリデーに行こうと考えたとき、ほとんどの人が同じところで止まると思います。

高い費用を払って失敗したくない。

本当に海外で働けるのか分からない。

英語に自信がない。

私自身も、まったく同じ不安を抱えていました。

特に看護師ワーホリは情報が少なく、調べれば調べるほど分からなくなる領域です。正直なところ、「そもそもちゃんとしたルートがあるのか」というところから疑っていました。

 

結論から言うと、私はワールドアベニュー(WA)を利用して、現在シドニーでアシスタントナース(AIN)として働いています。

​▶ 私が利用した「アシスタントナース有給インターンシップ」の詳細はこちら

www.world-avenue.co.jp

これは偶然うまくいったわけではなく、最初から「そこに辿り着くためのルート」が設計されていたから実現できたものです。

この記事では、実際に使って分かったリアルな体験と本音を、良い点も悪い点も含めてすべて書きます。これから検討する方が、判断するための材料として使ってもらえたら嬉しいです。

なお、私が参加した時からカリキュラムが一部変更されているとのことです。最新情報は、ワールドアベニューまで直接お問い合わせください。

AINになるまでの全体像

看護師ワーホリでAINになる方法はこちら

オーストラリアでAssistant in Nursing(AIN)として働くまでの流れや必要な準備、英語・資格・仕事探しまでをまとめています。これから看護師ワーホリを考えている方は、まずはこちらを読んで全体像を掴んでみてください。

なぜ私はワールドアベニューを選んだのか

当時、選択肢がほぼなかった

私が調べ始めたのはコロナ前でしたが、その頃は看護師ワーホリという分野自体がまだ確立されておらず、しっかりとしたプログラムを持っているエージェントはほとんどありませんでした。

その中で、唯一現実的な選択肢として見えたのがワールドアベニューでした。

他の一般エージェントと決定的に違ったのは、彼らが「日本の看護師の価値を、オーストラリアの現場で正当に評価させる」という強い信念を持っていたことです。

単に「海外で楽しく過ごす」だけでなく、看護師としてのプライドを持って現場に立てるよう、OET(医療従事者向け英語試験)レベルの高度な教育カリキュラムが組まれている。この「本気度」に、私のキャリアを預けられると確信しました。

カウンセリングで感じた安心感

最初のカウンセリングで印象的だったのは、担当コーディネーターの距離感でした。

過度に持ち上げることもなく、かといって突き放すこともない。フレンドリーで、でも現実的な話をしてくれる。そのバランスがとてもよく、「この人に任せれば、ちゃんと現地まで繋がりそうだ」と自然に思えたのを覚えています。

決定打は「最短ルートが設計されていたこと」

最終的な決め手は、AIN有給インターンシップの存在でした。

このプログラムは単なる留学ではなく、

英語学習 → 資格取得 → 就職

までが一本の流れとして設計されています。

さらに特徴的だったのが、渡航前の準備です。

日本で40週間のオンライン英語講座を受けた上で、渡航後に7週間の語学学校に通う。この設計によって、日本にいる時間を無駄にせず、渡航後すぐに現場に入るための土台ができている状態を作ることができます。

結果として、最短4ヶ月程度で就業に繋がるルートが成立しています。

この「時間の使い方の設計」が、他の選択肢と決定的に違う部分でした。

​▶ 最短ルートのスケジュールを公式サイトで確認する

nurse-ryugaku.com

利用して分かったメリットとデメリット

メリット① 稼げる環境に入れる

AINとして働く最大の特徴は、給与水準です。

時給30ドル前後からスタートし、土日や祝日はさらに上がります。祝日に働くと時給80ドル近くまで行くことも。1日働くだけで日本の夜勤2回分以上の給料になる計算です。日本の看護師としての給与と比較しても、日勤ベースで同等かそれ以上になるケースは珍しくありません。

就業までの期間が短い分、初期費用の回収も現実的です。実際に私は、参加費用を回収した上で貯金までできました。

「ワーホリ=お金は減るもの」というイメージとは、かなり違う結果になりました。

シドニーでの詳しい時給や手取り額については、こちらの記事で詳しく公開しています。

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メリット② 看護師キャリアを止めない

一般的なワーホリでは、カフェやレストランなどの仕事に就く人が多いですが、AINは医療・介護の現場です。

つまり、海外にいながらも「医療職としての経験」を積み続けることができます。

これは帰国後のキャリアを考えたときにも大きな違いになります。

メリット③ 資格取得が仕組み化されている

Certificate IIIは、オーストラリアで介護職として働くための重要な資格ですが、これを自力で取得しようとするとかなりの労力がかかります。

学校選び、手続き、英語での授業など、すべてを一から進める必要があります。

このプログラムでは、それらがあらかじめ組み込まれているため、「勉強に集中すれば資格が取れる」状態になっています。

時間とエネルギーの節約という意味でも、この仕組みは非常に大きかったです。

メリット④ 医療英語に特化した環境

一般的な「Hello」から始まる英語学習ではありません。現場で飛び交う略語、申し送り(Handover)の作法、利用者様へのデリケートな声掛けなど、「明日から病棟で使う言葉」を徹底的に叩き込まれます。

驚いたのは、そのカリキュラムが世界基準の医療英語試験「OET」に基づいていること。ここで学ぶ英語は、単なるサバイバル英語ではなく、将来的に現地で正看護師(RN)を目指す際にもそのまま使える「一生モノの資産」になります。

メリット⑤ 最初の一歩を作ってくれる

ワーホリで最も高い壁は「最初の仕事」です。自力だと100件レジュメを配っても返信ゼロ、という話も珍しくありません。

しかし、WAには長年築き上げた医療・介護施設との独自のネットワークがあります。提携施設への紹介や、看護師に特化した面接対策があるおかげで、私たちは「外国人労働者」としてではなく「即戦力の医療スタッフ」として現場に迎え入れられます。この「最初の1歩」の確実性が、参加費以上の価値だと実感しました。

 あわせて読みたい:

【現地インタビュー】シドニーでAINとして働く私のリアルな体験談(外部サイト)

nurse-ryugaku.com

※実際にワールドアベニューさんから取材を受けた際の記事です。

メリット⑥ 頼れる場所がある安心感

現地にエージェント専用のオフィスがあるわけではありませんが、提携している語学学校が実質的なサポート拠点になります。

銀行口座の開設や実習に必要な手続き、ワクチン接種なども、指示に従って進めることで問題なく対応できました。

また、語学学校は卒業後も利用できるため、ビザやIELTSの相談、あるいは単純に顔を出す場所としても機能します。

シドニーCBDの中心にあるため、日常の動線の中で立ち寄れるというのも地味に助かりました。

デメリット① 費用は安くない

正直に言います。ワールドアベニューの費用は、他の格安エージェントと比べると決して安くありません。

参考までに、私が実際に支払った時の内訳を公開します。

※私が参加した時点での料金(適用レート:プログラム代金 100.91円、シェアハウス費用 109.16円)となります。最新の情報は直接ワールドアベニューにお問い合わせください。

 

プログラム代金: 合計1,854,740円

・サポート料金:220,000円

・入学金+オンライン英語+コーチング:423,820円  ($4,200)

・看護インターンシップ準備コース:807,280円 ($8,000)

・Certificate III Course(資格取得) :403,640円 ($4,000)

初期滞在費(シェアハウス):合計約17万円 (※手配料や最初の1ヶ月分を含む概算)

・手配料+2人部屋1ヶ月分+クリーニング:170,000円強($250 + $1,240 + $85)

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200万円近い初期費用を見て驚くかもしれませんが、思い出してください。AINの時給は30ドル〜、祝日は80ドルです。

​私の場合、最短ルートで就業できたおかげで、半年〜10ヶ月程度でこの初期費用分を稼ぎ切ることができました。 その後はまるごと貯金です。

​『安く行って現地で仕事が見つからず、貯金を切り崩す』のか、『初期投資をして最短で高時給の仕事に就く』のか。私は後者を選んで正解だったと感じています。

安くはないからこそ、まずは他のエージェントと比較して、WAのサポートにその差額分の価値があるか、自分の目で確かめてみるのが一番納得できる方法です。

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・まずは他社の相場を知りたい方はこちら

(リンク)

・プログラムの更なる詳細を確認したい方はこちら

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デメリット② 受け身では進まない

すべてを代行してくれるわけではありません。

必要な情報やルートは提示されますが、実際に動くのは自分です。

英語学習も、仕事探しも、自分の姿勢がそのまま結果に反映されます。

デメリット③ 個別事情への対応には限界がある

私の場合、持病があったため薬の持ち込みや保険について相談しましたが、詳細までは対応できない部分もありました。

こういった個別性の高い問題は、自分で調べて対応する前提で考えておく必要があります。

現地でAINとして働き始めたときのリアル

正直に言うと、最初はかなりしんどかったです。

英語への不安もあり、仕事にも慣れていない状態で、必要以上に気負ってしまっていました。その結果、周囲とのコミュニケーションがうまくいかず、少しギスギスした時期もありました。

今振り返ると、視野が狭くなっていただけだったと思います。

現在は、分からないことはその場で聞き返し、自分にできることを丁寧に積み重ねることを意識しています。

完璧ではなくても、真摯に向き合っていれば評価される。その実感を持てるようになりました。

気づけば1年半、同じ職場で働き続けています。

IELTS 5.5でシドニーのAINは務まるのか?私のAIN実録については、こちらで詳しくまとめています👇

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渡航前にやっておいてよかったこと

英語(スピーキング)

英語力の中でも特にスピーキングは、事前に慣れておいてよかったと感じています。

現地での負担を減らすためにも、話すことへの抵抗感は事前に潰しておくのがおすすめです。

現地でパニックにならないために、私は日本にいる時から[Speak]を使って、医療現場で使いそうなフレーズを口に馴染ませていました。この『口の準備』が初日の緊張を救ってくれました。

BEFORE YOU GO

出発前の英語練習ならSpeak

現場で本当に必要だったのは、単語力よりも「とっさに口から出す力」でした。出発前にSpeakで練習していたおかげで、最初の現場でもかなり助けられました。今なら〇〇で始められるので、気になる方はチェックしてみてください。

まとめ|ワールドアベニューはどんな人に向いているか

向いている人

・看護師としてのキャリアを活かしたい人

・海外でも医療職として働きたい人

・明確なルートとサポートを重視する人

向いていない人

・費用を最優先で抑えたい人

・すべて自分で自由に進めたい人

ワーキングホリデーは自由度が高い分、自分で道を作る必要があります。

ただ、最初から「道」が用意されているだけで、その難易度は大きく下がります。

私にとって、この選択は正解でした。

迷っている人にとって、この経験がひとつの参考になれば嬉しいです。

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          この記事を書いた人
  Marimokomame|元看護師
  日本で急性期内科病棟と救急外来で看護師として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現在はシドニーの高齢者施設でAINとして働いています。