
オーストラリアにワーホリで行くとき、「何から準備すればいいのか分からない」と感じる人は多いと思います。
私も実際に準備を進める中で、やることの多さに少し戸惑いました。
ただ、今振り返って思うのは、物の準備は大抵なんとかなりますが、手続きが必要なものは後からどうにもならないということです。
この記事では、実体験ベースで
・出発前にやるべきこと
・優先順位
・やってよかったこと、後悔したこと
をまとめています。
※この記事は、約5分で読むことができます。
この記事でわかること
- ワーホリ出発前にやるべきことと優先順位
- 日本でしかできない手続きのポイント
- 通信やお金まわりの準備方法
- 実際にやってよかったことと後悔したこと
- この記事でわかること
- まずは結論から
- 【最優先】日本でしかできない手続き
- ビザ・航空券・保険
- SIMと日本の電話番号
- クレジットカード・現金・送金
- 実際にやってよかったこと・後悔したこと
- まとめ
- オーストラリア生活・ワーホリ準備はこちら
- 看護師ワーホリ・AIN情報はこちら
まずは結論から
出発前にやることは、この4つだけです。
・日本でしかできない手続き
・ビザ・航空券・保険
・通信(SIM・電話番号)
・お金(カード・現金)
この順番で進めれば、大きく失敗することはありません。
【最優先】日本でしかできない手続き
まず一番最初にやるべきなのが、日本でしかできない手続きです。
ここを後回しにすると、あとから修正できなかったり、余計なお金がかかったりします。
具体的にはこのあたりです。
・海外転出届、在留届
・住民票を抜くかどうか
・国民年金の手続き
・翌年の住民税
・代理人の設定、委任状の作成
私は当時、持病(喘息)があったこともあり、日本の健康保険を残したくて住民票を抜かずに出国しました。
その結果どうなったかというと、住民税やその他の税金で、約13万円ほど支払うことになりました(住民税は市町村によって異なります)。
実際には現地で薬を使うこともなく、結果的には無駄な出費だったと感じています。
もちろん病気や状況によって最適な選択は変わるので、最終的には医師や専門家に確認するのが安心ですが、こういった判断が必要になるのが「手続き系」の難しいところです。
大切なのは、
・自分がどのくらいの期間滞在するのか
・持病や通院の必要があるか
・日本との関わり(収入や住所)
このあたりを踏まえて判断することです。
ワーホリに行くからといって全員が住民票を抜くわけではなく、あえて残す人もいます。
ただし、その場合は私のように税金が発生する可能性があるので、「知らなかった」で済まない部分でもあります。
迷う場合は、役所や専門家に事前に確認しておくと安心です。
ビザ・航空券・保険
次に、渡航に必須の準備です。
このあたりはエージェントを使う人も多いと思います。
私はエージェントを利用していて、
・ビザ申請
・学校申請
・最初のシェアハウス
はサポートしてもらいました。
一方で、
・航空券
・保険
・必要書類の準備
は自分で行いました。
航空券は、7月出発で3月下旬に予約して、
羽田→シドニーの片道で約85,000円でした(早割を利用)。
保険については、持病があったため選べるプランが限られており、少し割高になりました。
また、日本で歯科治療をすべて終わらせてから出発したため、歯科補償は外したプランにしています。
海外では歯科治療が高額になることも多いため、出発前に終わらせておくのはかなりおすすめです。
このあたりは「どこまで日本で済ませておくか」で費用も変わるので、事前に考えておくと無駄が減ります。
SIMと日本の電話番号
通信まわりは意外と見落とされがちですが、かなり重要です。
私はエージェント経由で、事前にアクティベート直前まで登録済の物理SIMを用意してもらい、到着後すぐ使える状態にしていました。
また、日本の電話番号についてはpovoを選びました。
以前は楽天モバイルが0円で維持できたのですが、プラン変更でそれができなくなり、調べた結果、半年に一度の課金で番号を維持できるpovoが最適でした。
実際には、羽田空港に向かう新幹線の中で契約し、空港のWiFiで切り替えています。
海外に行くと、日本の電話番号は使わなくなると思われがちですが、実はそうでもありません。
例えば、
・クレジットカードの認証
・各種サービスのログイン
・銀行関連の手続き
など、日本の電話番号が必要になる場面は意外と多いです。
そのため、「使わないから解約する」ではなく、「最低限のコストで維持する」という考え方がおすすめです。
povoのように、半年に1回の課金で番号を維持できるサービスは、ワーホリとの相性がかなりいいと感じました。
povoで日本の電話番号を維持する方法については、こちらで詳しくまとめています👇
SIMの選び方については、こちらで詳しくまとめています👇
クレジットカード・現金・送金
お金まわりで大事なのは、「複数の手段を持つこと」です。
私は、
・楽天カード(VISA)
・JALカード(Mastercard)
の2枚を持っていきました。
これが本当に正解でした。
大きな金額の買い物をした際にSMS認証が必要になることがありますが、日本の番号を使えない状態だと認証できず、決済できないことがあります。
実際、私は楽天カードが使えず、メール認証にしていたJALカードで対応しました。
このようなトラブルを防ぐためにも、
・クレジットカードは2枚以上持つ
・できればブランドを分ける(VISA / Masterなど)
・認証方法を事前に確認しておく
このあたりは出発前にチェックしておくと安心です。
また、人によっては一時的に日本のSIMを有効化して認証する方法を取っているケースもあるようですが、設定や環境によってはうまくいかないこともあるので、事前に準備しておくのが一番確実です。
海外送金については、私は最初Wiseを知らず、ゆうちょの海外送金を使っていましたが、後から考えると、Wiseを日本で作っておいた方が圧倒的に楽で安かったです。
クレジットカードの選び方については、こちらで詳しくまとめています👇
海外送金については別記事で詳しくまとめています👇
現金については、私は約20万円ほど持っていき、銀行口座開設時にまとめて入金しました。
ただ、すぐに仕事を始めたこともあり、実際に使ったのは数万円程度だったと思います。
一方で、実習が終わるまでは働かない前提で、100万円ほど持ってきている人もいました。
このあたりは、渡航後のプランによって必要な金額が大きく変わる部分です。
実際にやってよかったこと・後悔したこと
最後に、実体験ベースで感じたことをまとめます。
やってよかったこと
・LINEのバックアップ、メールアドレス・パスワード設定
・日本の電話番号でのSMS認証を、アプリもしくはメール認証に変更
・歯科治療を日本で完了
・冬服の事前準備(季節が逆のため)
・ICL(視力矯正)
LINEのバックアップについても、地味ですがかなり重要です。
スマホの故障や機種変更があった場合、バックアップがないとデータが消えてしまう可能性があります。
海外でトラブルが起きると、日本にいるときよりも復旧が大変になるので、出発前に一度確認しておくと安心です。
後悔したこと
・Wiseを事前に作っていなかったこと
・英語の勉強
特にWiseについては、「知っていればもっと楽だった」と感じた部分のひとつです。
海外送金の方法はいくつかありますが、手数料や手続きの手軽さを考えると、事前に選択肢を知っておくだけでもかなり違います。
英語については、どれだけやっても「もっとやればよかった」と思うものだと思います。
ただ、完璧を目指す必要はなく、現地でどう伸ばしていくかの方が大切だと感じました。
まとめ
ワーホリの準備はやることが多くて大変ですが、物の準備は後からなんとでもなります。
本当に大事なのは、手続き系を先に終わらせることです。
最低限のポイントを押さえておけば、あとは現地でなんとかなります。
これから準備する人は、焦らず一つずつ進めていきましょう。
オーストラリア生活・ワーホリ準備はこちら
ワーホリの準備から現地生活まで、まずはここを押さえておけば安心です。
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