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【2026年版】タスマニア2泊3日モデルコース|キャンピングカーで巡った絶景スポット

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タスマニアを3日間でどう回るのがベストか悩んでいませんか?

実際にレンタカーで3日間かけて巡ってみたところ、無理なく回れて、絶景もしっかり楽しめるルートが完成しました。

今回のモデルコースでは、

・ロス村の街歩き
・Floating Sauna Lake Derby
・マウントフィールド国立公園
・ブルーニー島
・MONA(モナ美術館)

を巡っています。

これからタスマニア旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。

結論から言うと、初めてのタスマニア旅行でも無理なく回れるルートでした。

 

 

 

Day1|ロス村とサウナでスタート

ホバート空港でレンタカーをピックアップし、最初に向かったのはロス(Ross)という小さな村。

街全体がゆったりしていて、歴史を感じる雰囲気が魅力です。

まず立ち寄ったのが、地元で人気のベーカリー。ジブリ映画「魔女の宅急便」に出てくるグーチョキパン屋のモデルとしても知られています。

ジブリ映画「魔女の宅急便」グーチョキパン屋のモデルといわれる。

素朴な街並みとパン屋さんの雰囲気がとても可愛く、旅の始まりにぴったりでした。

その後、Floating Sauna Lake Derbyへ。

緊張のあとの、計算された解放。

今回は16時の予約にしましたが、結果的に大正解。
午後の柔らかい光の中で湖を眺めながら入るサウナは最高でした。

サウナから本日のキャラバンパークのあるロンセストンの街まで日が暮れる前に到着できました。

移動距離はやや長めですが、初日としては無理のないスケジュールです。

 

Day2|マウントフィールド国立公園とブルーニー島

2日目は、朝からマウントフィールド国立公園へ。

整備された森は、想像以上に歩きやすい。

滝までのトレイルは整備されており、がっつり登山というよりは「気持ちよく歩ける自然散策」という印象でした。ロードトリップの途中に組み込むのにちょうど良いボリュームです。また、園内に併設されたカフェも利用しましたが、どれも丁寧に作られておりおいしかったです。

その後、フェリーでブルーニー島へ向かいます。

フェリーの乗船時間は15分ほど。乗船作業も含めてスムーズに進みますが、繁忙期は待つ可能性もあるため時間に余裕を持つのがおすすめです。19時頃が最終便のため時間には注意が必要です。

The Neckは外せない絶景スポット

地形がつくる絶景を堪能する。

ブルーニー島で特に印象に残ったのはThe Neck。

左右に海が広がる一本道の景色は圧巻で、タスマニアを代表する絶景のひとつだと感じました。

夕方は人も少なく、私たちが行ったときは誰もいませんでした。静かな時間の中で絶景を独り占めできました。

ブルーニー島泊にして正解だった

今回、2泊目をブルーニー島にしたことで、時間に追われることなく島を楽しめました。

日帰りだとどうしても駆け足になってしまいますが、宿泊することで朝夕の静かな時間を味わうことができます。

実は事前に調べていた際、ブルーニー島周辺では時期によってオーロラが観測できる可能性があることも知っていました。

私たちが訪れたのはシーズンオフだったためオーロラを見ることはできませんでしたが、実際に夜を過ごしてみると想像以上に真っ暗で、人工の光もほとんどありません。

あの暗さなら、星空も、条件が揃えばオーロラもきっと綺麗に見えるだろうなと感じました。

静寂が心地よい。

そうした“夜の静けさ”も含めて、島に宿泊する価値は十分にあると感じました。

島内のキャラバンパークは選択肢がほぼ一つですが、シンプルなキャンプサイトという印象です。

シャワーは有料(5分1ドル・1ドルコインのみ)なので、事前に小銭を用意しておくと安心です。

ロンセストンのキャラバンパークの方が設備は充実していましたが、島で泊まる体験自体に価値がありました。

 

Day3|ブルーニー島からホバート、そしてMONAへ

最終日の午前中は、ブルーニー島内の人気スポットを巡りました。

島内からスタートできるため、当日フェリーで到着した観光客とは反対ルートで巡ることができ、どこも混雑とは無縁でした。

チョコレートショップ、はちみつ店、チーズ店、オイスター店など、グルメ系スポットがコンパクトにまとまっているのもブルーニー島の魅力です。

ゆったり回るなら午前中に時間を取るのがおすすめです。

フェリーは週末に注意

島を出るタイミングでフェリー乗り場へ向かいましたが、日曜日だったこともあり帰る車の列ができていました。

結果的に2便待ち、合計で約40分待機。

週末は、島で過ごした人が一斉に戻る時間帯があるため、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

レンタカー返却後、MONAへ

理解よりも、思考が刺激される場所。

フェリーを降りた後は、そのままレンタカーを返却。ホバートに限らずですが、オーストラリアでは日本のように長時間営業しているお店はかなりめずらしく、今回のレンタカーショップも15時閉店でした。

空港からMONAまではUberを利用しました。

館内の滞在時間は約2時間弱。

ただ、ここでひとつ注意点があります。

MONAは館内マップが紙ではなく、公式アプリのダウンロードが必要です。

事前に知らなかったため途中まで地図が見れず、館内で迷子になりました。

館内はフリーWi-Fiがあるので、入館したらまずはアプリをダウンロードするのをおすすめします。

さらに、奥の展示エリアは17時閉館と記載があっても、実際には16時30分頃に閉まる場所もあり、すべてを回ることはできませんでした。

時間に余裕を持って行くこと、またあえて奥の展示からスタートするのも手です。

最後はサラマンカで夕食

その後はUberでサラマンカへ移動。

Grape Food and Wine Barでワインを1杯飲みながら夕食を取りました。

旅の締めくくりにふさわしい最高の時間。

旅の締めくくりとして、落ち着いた時間を過ごすことができました。

お土産は空港で

ホバート市内には大きなお土産店はあまり多くなく、最終的には空港で購入しました。

空港のお土産店は意外と品揃えが豊富なので、時間がなければ空港でまとめて購入するのも選択肢です。

 

タスマニア旅行で気づいたこと(これから行く人へ)

今回実際にタスマニアをロードトリップしてみて、事前に知っておきたかったことがいくつかありました。

① タスマニアは想像以上に広い

地図で見るとコンパクトに感じますが、実際に走ると距離はそれなりにあります。

面積でいうと北海道の8割程度、九州と四国を合わせたよりも広いそうです。

移動時間は余裕を持って計画するのがおすすめです。

② 空港はホバートだけではない

今回私はホバート空港を利用しましたが、ロスやLake Derby方面を含めるなら、ロンセストン空港という選択肢もあります。

行き先によっては到着空港を変えることで、より効率的に回れる可能性があります。

③ 電波が届かないエリアが多い

都市部を離れると、Telstra回線以外はほぼ圏外になります。

オフラインマップのダウンロードは必須です。

ナビが使えない場合でも、道路ナンバー(A1、B61など)を頼りに走行できます。

④ フェリーは週末に余裕を持つ

ブルーニー島フェリーは週末に混み合う可能性があります。

帰りの時間が決まっている場合は、早めの行動がおすすめです。

⑤ キャラバンパーク利用時の注意

ブルーニー島のキャラバンパークは設備がシンプルで、シャワーは有料(5分1ドル・1ドルコインのみ)でした。

キャッシュレス文化のオーストラリアでは両替も一苦労です。

事前に小銭を用意しておくと安心です。

 

まとめ|タスマニアは“余白”がちょうどいい

タスマニア3日間のロードトリップは、忙しすぎず、余白のあるスケジュールがちょうど良いと感じました。

特にブルーニー島泊にしたことが、旅の満足度を大きく上げてくれました。

自然、グルメ、アートをバランスよく楽しめるルートで、初めてのタスマニア旅行にもおすすめです。

これから計画する方の参考になれば嬉しいです。

旅の様子はInstagramでも動画でまとめています。
→ @marimokomame.aus

 

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          この記事を書いた人
  Marimokomame|元看護師
  日本で急性期内科病棟と救急外来で看護師として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現在はシドニーの高齢者施設でAINとして働いています。  

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