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元看護師のワーホリ体験記

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【失敗しない持ち物リスト④】キッチン・調味料編|自炊派必見!日本のラップと炊飯器の偉大さ

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オーストラリアの物価高に立ち向かうための最大の武器、それが「自炊」です。シドニーでランチを買えば15〜20ドル(約1,500円〜2,000円)は当たり前。節約を成功させる鍵は、いかにストレスなく自炊を続けられるかにかかっています。

この記事では、シドニーで自炊生活を送り、AIN(看護助手)の仕事帰りにも救われた「日本から持ってきて大正解だったキッチン用品」を厳選しました。逆に、「現地で買ったほうが安いもの」も正直にお伝えするので、無駄のないパッキングに役立ててください。

1. 電子レンジ専用炊飯器(イチオシ!)

自炊派にとって、お米は生命線。でもシェアハウスの共同炊飯器は汚れていたり、焦げ付いたり、順番待ちで使いたい時に使えなかったりすることも…。

  • メリット: 電子レンジで1合から手軽に、かつ短時間で炊けます。現地の安い炊飯器で炊くよりも、ふっくら美味しく仕上がることも多いです!

  • AINの視点: 疲労困憊で帰宅した夜も、これがあれば最短でお米にありつけます。自炊予定の人は、スーツケースのスペースを割いてでも持ってくる価値があります。

2. 日本のラップ(サランラップ・クレラップ)

これは意外な盲点ですが、1本持参することを強くおすすめします。

  • リアルな感想: オーストラリアのラップは、とにかく「切れない・くっつかない」。器にピタッと張り付かないストレスは、日々の料理の中で想像以上に蓄積します。

  • アドバイス: 最初の1本だけでも日本から持っていけば、慣れない現地生活の序盤をストレスフリーに過ごせます。

3. 日本仕様の計量スプーン・計量カップ

「計量器なんて現地で買えばいい」と思っていませんか?実はここに大きな罠があります。

  • 衝撃の事実: オーストラリアの「1カップ」は250ml(日本は200ml)、「大さじ(Tablespoon)」は20ml(日本は15ml)とサイズが異なります。

  • 注意点: クックパッドなどの日本のレシピをそのまま見ながら作ると、味が薄くなったり濃くなったりして失敗の原因に。日本の味を再現したいなら、日本サイズの計量セットを忍ばせておきましょう。

4. 包丁(マイ包丁)

これこそ、私が一時帰国をしてまで手に入れた「自炊の質」を劇的に変えるアイテムです。

  • リアルな体験談: 最初は「包丁なんてシェアハウスに備え付けの共用のものを使えばいい」と思って持ってきませんでした。ところが、現地の安い包丁は驚くほど切れない…。トマトが潰れる、鶏肉の皮が切れない。そんなストレスに耐えかね、結局一時帰国のタイミングで日本から使い慣れた「マイ包丁」を持ち込みました。

  • メリット: 日本製の包丁は切れ味が長持ちし、料理の効率が格段に上がります。自炊をしっかりする予定なら、1本持参するのが正解です。

  • 【重要】パッキングの注意点: 刃物は必ず「預け荷物」に入れる必要があります。機内持ち込みは厳禁です。新聞紙や段ボールで何重にも巻き、安全に固定してパッキングしてくださいね。

5. 菜箸(さいばし)

「箸があれば十分」と思いきや、料理中に火元で使うならやっぱり菜箸が一番です。

  • 理由: 意外とDAISO以外で見つけるのが難しく、現地のトングは大きすぎて使いにくいことも。炒める、揚げる、盛り付ける。日本人の料理スタイルには、やはり菜箸が最強のツールです。

6. お弁当用品(弁当箱・カトラリー・保冷バッグ)

節約の基本はお弁当。でも、現地のショップで理想のアイテムを見つけるのは困難です。

  • 理由: 現地の弁当箱は「ただのデカいタッパー」が主流。日本のスリムな2段弁当や、スプーン・フォークがコンパクトに収まるカトラリーセットはまず売っていません。

  • ポイント: 日本の保冷バッグはサイズ感が絶妙で、リュックに収まりやすいのも大きなメリットです。

7. 調味料・ふりかけ・お茶漬け

  • 調味料: 基本は現地で揃いますが、顆粒の「コンソメ・ほんだし・中華だし」は多めに持参するのが正解。現地のインスタントブイヨンは、日本人の口にはあまり合いません…。

  • ふりかけ・お茶漬け: 軽くてかさばらず、日持ちするのでスーツケースの隙間に詰め放題です。疲れて食欲がない日、永谷園のお茶漬けに何度救われたか分かりません。

8. 現地調達でOKなもの(ジップロック・ピーラー)

  • ジップロック: 日本で買わなくて大丈夫です!現地スーパー(WoolworthsやColes)の方が安く手に入ります。品質も冷凍保存に耐えうる十分なクオリティでした。

  • ピーラー: 現地のものも「使えなくはない」レベルです。こだわりがなければ現地調達でOK。ただ、使い慣れた100均のピーラーの方が、薄く剥けて食材を無駄にしないかもしれません

ちなみに、自炊せずに食費を浮かせる方法

実は、一番の節約方法は「飲食店でバイトをすること」。基本的にレストラン等はまかないがあり、店によりますが持ち帰りが可能です。私が以前働いていたジャパレスは基本持ち帰り方針だったので、ここで働いていた期間はほとんど自炊をする必要がありませんでした。自炊に抵抗がある人、料理苦手...って人はレストランでのバイト、おすすめです。

まとめ|美味しい自炊がワーホリの活力を生む

慣れない海外生活で、自分の口に合うものを安く、手軽に食べられる環境は本当に大切です。今回紹介したアイテムは、どれも「日本の細やかな工夫」が詰まったものばかり。

特に「電子レンジ炊飯器」と「日本サイズの計量器」は、私のシドニー生活のQOL(生活の質)を支えてくれた重要アイテムです。

賢く準備して、美味しく楽しいワーホリ生活をスタートさせましょう!

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          この記事を書いた人
  Marimokomame|元看護師
  日本で急性期内科病棟と救急外来で看護師として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現在はシドニーの高齢者施設でAINとして働いています。  

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