
介護施設や医療現場では、利用者の呼吸状態を確認する場面がよくあります。
「息苦しくないか」
「咳が出ていないか」
「痰が絡んでいないか」
こうした症状は体調の変化のサインになることもあるため、日常的に確認することが大切です。
このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、現場でよく使う英語表現をコラム形式で紹介しています。
この記事では、呼吸症状を確認するときに使う英語を、介護英語・看護英語として現場でそのまま使える表現をまとめて紹介します。
オーストラリアでAINとして働く方はもちろん、日本の病院で急に外国人の患者さんを担当することになった看護師さんも、ぜひこのフレーズをそのまま使ってみてください。
※このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、参考書には載っていないけれど、現場で実際によく使う英語表現を少しずつ紹介しています。
この記事でわかること
- 呼吸症状を確認するときの英語フレーズ
- AINとして現場で使う具体的な聞き方
- RNへの報告で使える英語表現
- この記事でわかること
- 息苦しさを確認する
- 深呼吸ができるか確認する
- 咳が出ているか確認する
- 痰があるか確認する
- 喉の症状を確認する
- AIN英語まとめ
- スタッフへの報告でよく使う英語
- RNへの報告フレーズ
- 出発前の英語練習ならSpeak
- まとめ
息苦しさを確認する
まず確認することが多いのが、息苦しさがあるかどうかです。
Are you short of breath?
「息苦しいですか?」
または
Are you having trouble breathing?
という聞き方もよく使われます。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
→【AIN英語】「息苦しいですか?」は英語で何て言う?
深呼吸ができるか確認する
呼吸状態を確認するために、深呼吸をしてもらうこともあります。
Can you take a deep breath?
「深呼吸できますか?」
呼吸が浅くなっているときなどに確認することがあります。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
→【AIN英語】「深呼吸できますか?」は英語で何て言う?
咳が出ているか確認する
呼吸状態を確認するときには、咳の有無も重要なポイントです。
Do you have a cough?
「咳は出ていますか?」
咳の状態や頻度によって、体調の変化に気づくことがあります。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
→【AIN英語】「咳は出ていますか?」は英語で何て言う?
痰があるか確認する
咳と合わせて確認することが多いのが痰の状態です。
Do you have phlegm?
「痰はありますか?」
また
Are you bringing up phlegm?
という聞き方をすることもあります。
医療用語では sputum という言葉が使われることもあり、主に記録やスタッフ間の会話で使われます。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
→【AIN英語】「痰はありますか?」は英語で何て言う?
喉の症状を確認する
呼吸症状と合わせて、喉の状態を確認することもあります。
Do you have a sore throat?
「喉は痛いですか?」
喉の痛みは、風邪や感染症の症状として見られることがあります。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
→【AIN英語】「喉は痛いですか?」は英語で何て言う?
▼ AIN英語をまとめて確認する
AIN英語まとめ
介護・看護現場で使う英語フレーズをテーマ別にまとめています。
全体を確認したい方も、今の内容を深掘りしたい方もこちらからどうぞ。
スタッフへの報告でよく使う英語
呼吸に関する異常は、早めの報告が重要です。
ここでは現場でよく使う表現をまとめます。
呼吸状態の報告
He is short of breath.
息切れがあります
She is having difficulty breathing.
呼吸が苦しそうです
His breathing is laboured.
呼吸が努力様です
He is breathing fast.
呼吸が速いです
His breathing is shallow.
呼吸が浅いです
音の異常(聴診・観察)
There is wheezing.
喘鳴があります(ヒューヒュー)
There is rattling.
ゴロゴロ音があります
There is gargling.
ガラガラ音があります
痰の状態
He has sputum.
痰があります
He is coughing up phlegm.
痰を伴う咳があります
The sputum is thick.
痰が粘調です
The sputum is watery.
痰がサラサラしています
酸素・呼吸状態の変化
His oxygen level is low.
酸素レベルが低いです
He looks breathless.
息苦しそうに見えます
His breathing is getting worse.
呼吸状態が悪化しています
RNへの報告フレーズ
実際の現場では、これらを組み合わせて報告します。
He is short of breath and it is getting worse.
息切れがあり、悪化しています
She is having difficulty breathing and started just now.
呼吸苦があり、今始まりました
There is wheezing and his breathing is laboured.
喘鳴があり、努力呼吸です
He is coughing up thick sputum.
粘調な痰を伴う咳があります
出発前の英語練習ならSpeak
現場で本当に必要だったのは、単語力よりも「とっさに口から出す力」でした。出発前にSpeakで練習していたおかげで、最初の現場でもかなり助けられました。今なら〇〇で始められるので、気になる方はチェックしてみてください。
まとめ
呼吸症状を確認するときには
・息苦しさ
・咳
・痰
・喉の症状
といった点を合わせて確認することが大切です。
これらの表現は、介護や医療の現場で日常的に使われるものばかりです。
この記事が、現場で英語を使う方の参考になれば嬉しいです。
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