
介護施設や医療現場では、排泄後に「色や状態(硬さ・性状)」を確認することも大切です。
排便や排尿の状態は、感染・脱水・消化器トラブルのサインになることがあります。
今回は、「色や状態の確認」で使う英語を紹介します。
オーストラリアでAINとして働く方はもちろん、日本の病院で急に外国人の患者さんを担当することになった看護師さんも、ぜひこのフレーズをそのまま使ってみてください。
※このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、参考書には載っていないけれど、現場で実際によく使う英語表現を少しずつ紹介しています。
一番よく使う言い方
What was it like?
「どんな感じでしたか?」
とても自然で使いやすい表現です。
色の聞き方
尿の色
What colour was your urine?
「おしっこの色はどうでしたか?」
便の色
What colour was your stool?
「便の色はどうでしたか?」
状態(性状)の聞き方
硬さ・やわらかさ
Was it hard or soft?
「硬かったですか?柔らかかったですか?」
ゆるさ
Was it loose?
「ゆるかったですか?」
水っぽさ
Was it watery?
「水っぽかったですか?」
においや変化の確認
Did it smell different?
「いつもと違うにおいでしたか?」
Was it different from usual?
「いつもと違いましたか?」
薬に関する確認
下剤
Do you need a laxative?
「下剤は必要ですか?」
Have you taken any laxatives?
「下剤を使いましたか?」
下痢止め
Do you need something for diarrhoea?
「下痢止めは必要ですか?」
下痢止めは anti-diarrhoeal とも言います(医療用語)。オーストラリアでは市販薬の Gastro Stop という名前で呼ばれることもあります。
利用者からのよくある返答
| 状態 | 表現 | 意味 |
| 正常 | It was normal. / All good. | 普通だった/問題ない |
| 硬い | It was hard. | 硬かった |
| やわらかい | It was soft. / It was loose. | 柔らかかった/ゆるかった |
| 水っぽい | It was watery. | 水っぽかった |
| 色の変化 | It was dark. / It was light. / It was different. | 濃かった/薄かった/いつもと違った |
| あいまい | I'm not sure. / I didn't really check. | よくわからない/特に見ていない |
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AIN英語まとめ
介護・看護現場で使う英語フレーズをテーマ別にまとめています。
全体を確認したい方も、今の内容を深掘りしたい方もこちらからどうぞ。
実際の現場での流れ
What was it like?
「どんな感じでしたか?」
↓
What colour was it?
「色はどうでしたか?」
↓
Was it loose or watery?
「ゆるかったですか?水っぽかったですか?」
状況に応じて深掘りしましょう。
現場ポイント
排泄の状態は、感染・脱水・消化器トラブルのサインになることがあります。
色・硬さ・においなどを総合的に確認することが大切です。
現場ではもっとカジュアルに言うこともある
関係性ができている場合は
All normal? / As usual?
「いつも通り?」
のようにシンプルに確認することもあります。
まとめ
「色や状態はどうでしたか?」は英語で
What was it like?
また
loose / watery / hard / soft
laxative / anti-diarrhoeal / Gastro Stop
などの表現もあわせて覚えておくと、観察に役立ちます。
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