
介護施設や医療現場では、排泄介助や清潔ケアの際に
・横向きになってもらう
・反対側に向いてもらう
・仰向けに戻ってもらう
といった体位変換を行います。
特に「横を向いてください」は、おむつ交換などで頻繁に使う基本フレーズです。
今回は、体位変換でよく使う英語をまとめて紹介します。
オーストラリアでAINとして働く方はもちろん、日本の病院で急に外国人の患者さんを担当することになった看護師さんも、ぜひこのフレーズをそのまま使ってみてください。
※このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、参考書には載っていないけれど、現場で実際によく使う英語表現を少しずつ紹介しています。
一番よく使う言い方
Turn onto your side.
「横を向いてください」
現場で一番よく使う表現です。
やさしい言い方
Can you turn onto your side?
「横を向いてもらえますか?」
利用者に合わせて使い分けましょう。
よく一緒に使う表現
体位変換では、「横向き」とセットでこの動作もよく行います。
Lift your hips.
Lift your bottom.
「お尻を上げてください」
bottom の方が利用者には伝わりやすいことも多いです。
上手く伝わらない時は
Lift your bottom up.
のように、up を付けると伝わりやすくなります。
体位変換でよく使うフレーズまとめ
反対側を向いてください
Turn onto your other side.
「反対を向いてください」
仰向けになってください
Lie on your back.
「仰向けになってください」
元の体勢に戻すとき
I'll help you back.
Let's go back onto your back.
「仰向けに戻りましょう」
実際の現場での流れ
体位変換は、流れで声をかけることが多いです。
Turn onto your side.
「横を向いてください」
↓
Lift your bottom.
「お尻を上げてください」
↓
Turn onto your other side.
「反対を向いてください」
↓
Lie on your back.
「仰向けに戻りますね」
また、必要に応じて
I'll help you turn.
「お手伝いしますね」
と声をかけると安心感につながります。
現場ではもっとカジュアルに言うこともある
関係性ができてくると、よりシンプルな言い方になることもあります。
Come this side.
「こっち向いて」
Turn other side.
「反対向いて」
Lie on your back.
「仰向けになって」
文法的には少し省略されていますが、現場では普通に通じます。
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AIN英語まとめ
介護・看護現場で使う英語フレーズをテーマ別にまとめています。
全体を確認したい方も、今の内容を深掘りしたい方もこちらからどうぞ。
現場ポイント
体位変換では、指示だけでなく安心させる声かけが大切です。
・ゆっくり伝える
・次に何をするか説明する
を意識すると、利用者も安心して動けます。
まとめ
「横を向いてください」は英語で
Turn onto your side.
体位変換では
Turn onto your other side.(反対を向いてください)
Lie on your back.(仰向けになってください)
Lift your hips.(お尻を上げてください)
もセットでよく使います。日常的に行うケアなので、まとめて覚えておくとすぐに役立ちます。
この英語、本当に現場で通じるか不安な方は…
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