
介護施設や医療現場では、利用者が体調不良を訴えたときに、しびれがないか確認することがあります。
「しびれはありますか?」
「手や足がしびれていますか?」
こうした質問は、体調確認の中でも大切なポイントです。
今回は、しびれを確認するときの英語を紹介します。
オーストラリアでAINとして働く方はもちろん、日本の病院で急に外国人の患者さんを担当することになった看護師さんも、ぜひこのフレーズをそのまま使ってみてください。
※このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、参考書には載っていないけれど、現場で実際によく使う英語表現を少しずつ紹介しています。
一番よく使う言い方
まず一番シンプルな聞き方はこちらです。
Do you have any numbness?
「しびれはありますか?」
医療的な場面でもよく使われる表現です。
日常会話でよく使う聞き方
利用者との会話では、もう少し自然に
Do you feel numb anywhere?
「どこかしびれていますか?」
という聞き方もよく使われます。
手足のしびれを聞くとき
しびれは手や足に出ることが多いため、こんな聞き方もよくあります。
Are your hands numb?
「手がしびれていますか?」
Are your feet numb?
「足がしびれていますか?」
しびれの表現
利用者がしびれを説明するとき、次のような言い方をすることがあります。
My hand is numb.
「手がしびれています」
I feel tingling in my fingers.
「指がピリピリします」
It feels like pins and needles.
「チクチクする感じです」
医療英語
医療の場面では、次の言葉もよく使われます。
・numb / numbness:しびれ
・tingling:ピリピリする感じ
・pins and needles:チクチクするしびれ
利用者の説明としてよく聞くのは tingling や pins and needles です。
力が入るか確認する
しびれがある場合、同時に力が入るかどうかも確認することがあります。
例えば、手の場合は
Can you squeeze my hand?
「手を握れますか?」
Can you move your fingers?
「指を動かせますか?」
足の場合は
Can you move your legs?
「足を動かせますか?」
Can you lift your leg?
「足を上げられますか?」
また、
Do you feel weaker than usual?
「いつもより力が入りにくいですか?」
と確認することもあります。
顔のしびれを確認する
しびれは、手足だけでなく顔に出ることもあります。
そんなときは、次のように聞くことがあります。
Do you feel numb in your face?
「顔がしびれていますか?」
また、顔の動きを確認するために
Can you smile for me?
「笑ってみてもらえますか?」
Can you move your face?
「顔を動かせますか?」
と確認することもあります。
片側か両側か確認する
しびれがある場合は、片側だけなのか両側なのかも大切な情報です。
Is it on one side or both sides?
「片側ですか?それとも両側ですか?」
このような質問をすることもあります。
▼ AIN英語をまとめて確認する
AIN英語まとめ
介護・看護現場で使う英語フレーズをテーマ別にまとめています。
全体を確認したい方も、今の内容を深掘りしたい方もこちらからどうぞ。
実際の現場での会話
体調確認では、こんなふうに聞くことがあります。
Do you feel numb anywhere?
「どこかしびれていますか?」
必要に応じて
Can you squeeze/grab my hand?
「手を握れますか?」
などと確認します。
顔のしびれや、片側だけの症状がある場合は
RNへ報告することもあります。
まとめ
「しびれはありますか?」は英語で
Do you have any numbness?
または
Do you feel numb anywhere?
しびれの表現として
numb / numbness(しびれ)
tingling(ピリピリする感じ)
pins and needles(チクチクするしびれ)
などの言葉が使われます。
また、しびれがある場合は
・力が入るか
・顔の症状がないか
・片側か両側か
といった点もあわせて確認することがあります。
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