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【AUS現役AIN直伝】現場で即戦力!「痰はありますか?」は英語で何て言う?|介護・看護現場で使う英語フレーズ【AIN英語 #14】

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介護施設や医療現場では、呼吸状態を確認するときに「痰があるかどうか」を聞くことがあります。

例えば

・咳が続いている

・呼吸音がゴロゴロしている

・風邪症状がある

・飲み込みが悪くなっている

こうした場面で、痰の有無や状態を確認します。

今回は、AINとして現場でよく使う「痰はありますか?」の英語表現を紹介します。

オーストラリアでAINとして働く方はもちろん、日本の病院で急に外国人の患者さんを担当することになった看護師さんも、ぜひこのフレーズをそのまま使ってみてください。

※このブログでは、オーストラリアの介護施設で働くAINとして、参考書には載っていないけれど、現場で実際によく使う英語表現を少しずつ紹介しています。

一番よく使う言い方

利用者との会話で一番よく使うのはこの表現です。

Do you have phlegm?

「痰はありますか?」

phlegm(フレム) は、会話でよく使われる「痰」という意味の単語です。

痰が出ているか聞く言い方

もう少し具体的に聞くときには、こんな言い方もあります。

Are you bringing up phlegm?

「痰は出ていますか?」

bring up は「吐き出す・出す」という意味で、痰を出すときによく使われる表現です。

咳と一緒に聞くことも多い

実際の現場では、咳と痰をまとめて聞くこともあります。

Do you have a cough or phlegm?

「咳や痰はありますか?」

呼吸症状を確認する際によく使う聞き方です。

sputum という言葉もある

医療用語では sputum という単語もあります。

ただし、この言葉は

・記録

・医療スタッフ同士の会話

で使われることが多く、利用者との会話ではあまり使われません。

例えば記録では

Patient has yellow sputum.

「黄色の痰あり」

このように書かれることがあります。

mucus という言葉もある

似た言葉として mucus があります。

mucus は「粘液」という意味で、

・鼻水

・喉の粘液

・痰

などを含む、もう少し広い意味の言葉です。

そのため、日常会話では

You have a lot of mucus.

「粘液が多いですね」

のように使われることもあります。 

phlegm・sputum・mucus の違い

簡単にまとめると

phlegm

・会話でよく使う

・利用者との会話

sputum

・医療用語

・記録やスタッフ間

mucus

・粘液の総称

・鼻水や喉の粘液も含む

このような違いがあります。

痰の色や性状を確認する

痰がある場合、その色や状態を確認することもあります。

例えばこんな聞き方をします。

What colour is the phlegm?

「痰の色は何色ですか?」

痰の色には例えば

・clear(透明)

・white(白)

・yellow(黄色)

・green(緑)

・brown(茶色)

などがあります。

また、色だけでなく 痰の性状 を観察することもあります。

例えば

Is it thick?

「粘っていますか?」

Is it sticky?

「ベタっとしていますか?」

Is it watery?

「サラサラしていますか?」

Is it frothy?

「泡状ですか?」

frothy は泡状の痰を表す言葉で、医療現場で使われることがあります。

痰の量や色、性状の変化は体調の変化のサインになることもあるため、現場ではこうした点も合わせて観察することが多いです。

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AIN英語まとめ

介護・看護現場で使う英語フレーズをテーマ別にまとめています。
全体を確認したい方も、今の内容を深掘りしたい方もこちらからどうぞ。

実際の現場では

介護施設では、痰が多くなると

・呼吸音がゴロゴロする

・咳が増える

・飲み込みが悪くなる

といったことがあります。

そのため

・咳

・呼吸状態

・痰の有無

などを合わせて観察することが大切です。

まとめ

「痰はありますか?」は英語で

Do you have phlegm?

または

Are you bringing up phlegm?

医療用語では

sputum

という言葉もあり、主に記録や医療スタッフ同士の会話で使われます。

また

mucus

は粘液全体を指す言葉で、鼻水や喉の粘液も含む広い意味の単語です。

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          この記事を書いた人
  Marimokomame|元看護師
  日本で急性期内科病棟と救急外来で看護師として働いた後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現在はシドニーの高齢者施設でAINとして働いています。  

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